続・「クイックリー夫人」

前回から、だいぶ時間がたってしまいました。
いろいろなことがあり、
本業の仕事を今年いっぱいで閉業するなったので、
なんやかんやと整理も必要となり、
そちらに手を取られ、なかなか時間をとる事が出来ませんでした。
40年近く続けてきたのですが、「仕事を辞める」というのは、
なかなか、大変なものなんですね。

しかし、時間はアッというまに過ぎ去るのですね。
この間、総選挙もあり安倍政権の暴走ぶりはますます激しくなっていますが、
「オール沖縄」の力強い前進。全国での真の革新勢力の前進、
『資本論学習運動』も、その役割が増していることをヒシヒシと感じます。

前回ご紹介した、群馬で発刊した革新運動を長年続けてこられた高齢者による文集

江木山荘文集』NO3

順調に投稿・編集・印刷が進み、
今回は、132ページにもなることになったので、
大奮発して製本をプロの手に委ねることになりました。

仕上がった本です↓

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私も前回の続き「『資本論』と格闘すると長生きする。という言葉に誘われて」
その3を書かせて頂きました。
前回同様に、「レポート」のページに
PDFファイルにしてあります。御笑読下されば、嬉しい限りです。
よろしくお願い致します。