WordPress

このWebサイトは、最近急速に普及している「Wordpress」によって作成しています。
従来、「ホームページ」を作成するということは、高度な専門知識と、
気が遠くなるような努力、、、、、、、、

① Webページの構造とデザイン、内容を考える
② 作成用のソフトウェアを購入する
③ Webページを設置する「サーバー」を確保する
④ パソコンの中に「Webサイト」を作ってゆく「サイト設定」
⑤ 出来上がった[Webサイト」を「サーバー」に設置(アップロード)する

というようなことを進める必要がありました。

私自身も「ホームページビルダ」などを使用して作成していましたが、
メンテナンスも たいへんな努力を必要としました。

しかし、

書店の店頭で「WordPress」を解説した様々な書籍をみて、びっくりしました。
サイトの中に「Wordpress」というプログラムを設置して、その動きを使って、
ちょうどワープロソフトで文書を作成してゆくように、
直接、レンタルしたサイトのサーバーの中にワープロ感覚で、
文章、写真などを入れてゆくだけで、
Webページが出来あがってしまうというのです。
しかも、「テーマ」を変更すると、一瞬にしてサイトのデザインも変更されるというのです!!

そこで、さっそく参考書籍を購入し、試にこのサイトを立ち上げた次第です。
わかったことや、難しく思ったこと、試行錯誤、失敗などの体験を書いてゆきたいと思います。
皆さんの参考になれば
さらに、『資本論学習運動』のカクサンに役立てれば、
うれしい限りです。

よろしくお付き合いください。hajimete

(画像は、初めて買ってみた本です。→→→
その後、5種類の解説本を
買ってしまいました(・_・;))

 

wordPressで作成する第一の面白さは、
ページのデザインが「テーマ」(文書作成の時使用するテンプレートのようなものです)を変えると、すべてのページが一瞬にしてデザインや書式がチェンジされることです。

 

このテーマのほかに、出版物などで開設されているもので、、利用する方が多いように感じるのはBIZvectorというテーマです。インターネットで「bizvector」というキーワードで検索すると、このテーマを作成した会社のページがヒットし、このテーマのデザインを拡張するプラグインがたくさん紹介されています。

ネット上にある様々なテーマを試してみると、なかなかすべてにおいて
これでいいという感じのものが見つからないので迷ってしまいますね。

 

今試してみているのは、Biz Vector というテーマです。

しばらく、このテーマの変更可能性を探ってみます。




しかし、まるで、「着替人形」で、遊ぶような面白さです!やめられません  😳
テーマ(theme)を変更すると、レイアウトも調整が必要のようです。themeは、無料のも、有料のもの様々なものが公式サイトやtheme作成会社によって配布されています。インターネットで、「WordPress テーマ」で検索してみてください